3dsmaxのシーン上のレイヤー名を一括変換するmaxScript。
レイヤーエクスプローラー等で選択中のレイヤー名を一括で変換することが出来ます。
シーン内の特定のツリー内のレイヤー名を一括変換できるので、
・アセット作成作業時のアセット名の変更
・複数の同じアセットをシーンに合成する際のレイヤー名重複回避
等に便利です。
version 1.0.0 May.11.2024
リリース
version 1.1.0 May.12.2024
文字列の置換機能を搭載
ダウンロード
複数のマテリアルを持ったマテリアルを一括して切り替えることのできるアドオンです。
1つのマテリアルにマスク処理や陰影グラデーションなどのマテリアルを複数持たせ、
シーン全体のマテリアルを一括で切り替えます。
blender 3.3以降推奨。3.2でも動くかもしれません。以前のバージョンではis_active_outputプロパティの挙動に問題があったようです。
※blenderの標準機能であるshaderAOVを使用するのと結局同じことをしているので、
ツールとしての意味はあまりなかったです。マテリアルノードへのアクセス方法の参考としてご覧ください。
※2024/07/29追記 半透明・透明抜きの処理のあるオブジェクトのマスク処理やらZ深度出力用に結局使ってます。(AOVだと半透明処理の出力が出来ない?・・・未検証 の為)
(以下Blender 3.1での記事になります。)
Blenderでのビューの回転、移動、ドリーをAltキーを押して操作する、いわゆる「業界互換」を使いたいが、それ以外のキーマップはBlenderオリジナルを使いたいと思い、設定を試みました。
上図の3つの個所をそれぞれ、
Alt Left Mouse
Alt Middle Mouse
Alt Right Mouse
に変えればMayaやsubstancePainterと同じ操作になりますが・・・
【Alt + 左クリック】がループ選択と被ってしまい、ループ選択のショートカットが効かなくなってしまいます。
いろいろ試行した結果、
Rotation Viewボタン押下の判定をPressからClick Dragに変更すると、ループ選択もビューのローテートも【Alt + 左クリック】で出来るようになりました。
マウスボタン押下の判定順が影響しているのかもしれません。
指定値よりも面積が小さいポリゴンを検出/選択します。例えば、ほぼゼロに近い面積の、点状や直線状のポリゴンを検出できます。
モデルのクリーンナップの際、不正なポリゴンを発見するのに役立つと思います。
fbxを介してblenderでクリーニングしても良いのですが、max内でも出来たほうが良いなと思い作成しました。
April.28.2023 Version 1.1.0
マクロスクリプト化しました。
ダウンロード